「デートにコミットする」が特徴的で、デートへの繋げやすさが魅力のマッチングアプリ「Dine(ダイン)」。
話題のアプリではありますが、ネットでの出会いの場によく存在するのが「既婚者」です。
家庭を持っていながら別の人間との関係を持とうとする、恋活・婚活を脅かす存在ですが、人気アプリDineではどうなのでしょうか?
今回は、Dineに既婚者はいるのか?について調査した結果をご紹介していきます。
利用規約で利用禁止となっている既婚者
Dineの利用規約を確認すると、明確に既婚者に対して利用をすることができないという文言がありました。
また、Dineの公式Twitterでも、既婚者は遠慮している旨のツイートがあります。
https://twitter.com/DineJapan/status/1114458365386604544
既婚者はDineの規約上禁止となっており、規約に違反した場合はおそらく強制退会といった処置にされ、再登録などもできなくなるのではないかと予想されます。
基本的に本気の恋活・婚活を目的としたサービスとなっているDine。同時にパパ活といったお金稼ぎ目的も同様に否定されています。
こくした禁止事項を破って登録し活動する既婚者のメンバーは果たして本当にいるのでしょうか?
Dineの口コミを調査した結果
「Dineに既婚者ユーザーがいるのか?」の情報を確かにするために、TwitterなどのSNSを中心にネットの口コミを調査してみました。
その中のいくつかをピックアップしていきます。
会った瞬間に「既婚が選択肢になかったから離婚にした!」って男性数名会いましたw
— みく ゆる婚活休憩中!婚活応援垢 (@miki1000b) April 7, 2019
「既婚者が選択肢にないので離婚にした」
これはプロフィール設定時のことでしょうか。もしこれが本当なら「既婚者だけど離婚者した」と偽って登録しているユーザーだということになります。
https://twitter.com/kekkontokyo/status/1281645726452158464
こちらも既婚者に遭遇したという怒りのツイート。
「ただ美味しいご飯を食べただけ」というのが悲しい。既婚者でありながら別の女性と会食するのは、本気の婚活をしている人に対しても失礼ですね。
https://twitter.com/miki1000b/status/1181145823154855936
既婚者だと早めに分かればキャンセルすればよいですが、出会った後に知らされるのは大幅な時間のロス。
せっかく頑張っておしゃれしたのが無駄になってしまうので本当に遭遇は避けたいものです。
こうして口コミを調査してみた結果、「少なからず既婚者はDineに生息している」ということが分かりました。
既婚者に対しては、きちんと違反報告をすれば運営が対処してくれるものの、それまでの過程で使った時間がすべて無駄になってしまいます。
真剣な恋活・婚活の場の既婚者は根絶してほしいですし、できるだけ遭遇内容に努力したいところです。
既婚者を見分ける方法
既婚者とはなるべく遭遇したくないもの。
続いてはDineで既婚者の人間がいる場合の、一般の会員との見分け方についてご紹介します。
事前知識として頭に入れておくことで、いざというときに既婚者であることを早めに察知することができます。
- 年収・職業などやたらハイスペックなプロフィール
- 年齢が40代前後で社会人としてある程度の地位を築いている
- 高級レストランでも「おごります」を主張
- お盆、GWなどの長期休暇は必ず会えない
年収が1000万円以上で、経営者、役員などのしているという40歳代の男性などは特に要注意。課長や部長など、若くして社会的地位を築いている人間は、地位もお金を手に入れていて満たされているうえに、自身の欲を満たそうとあらぬ方向にエネルギーを使ってきます。
妙に落ち着いた雰囲気を醸し出しているのでお相手の異性はコロッと行きやすいですが、容易く信用してはいけません。
もちろん全ての40代男性がそうではありませんが、お盆やGWなどに会おうといっても必ず会ってくれないなどの特徴を掛け合わせるとさらに危険度が増していきます。
これらの特徴を踏まえ、お相手とのマッチング後には注意してやり取りしていきましょう。
年齢や好み、目的によってアプリの評価は変わってきます。
今回紹介するアプリに関しては必ず自分の目的にハマる人がいるアプリだと思うので、色々試して自分に合ったアプリを見つけてみてください!