「デートにコミットする」が魅力のマッチングアプリ「Dine(ダイン)」。
レストランの予約からデート日程までをサポートしてくれるアプリに注目されているサービスが特徴ですが、なかでも気になるのが「おごります」という機能。
今回は、Dineの「おごります」機能について詳しくご紹介していきます。
Dineでの恋活に興味がある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
Dineの「おごります」機能と効果
Dineで利用できる「おごります」という機能は、主に男性が利用する機能。
お相手へのリクエスト送信時に「おごります」をONにして送ること、お相手が自分のプロフィールを見たときにアイコン表示されます。
お相手の食事代をおごる宣言
文字通り、ご飯の代金を奢りますという宣言になるため、女性にとってはご飯代がタダになるというメリットがあります。
男性側はご飯を奢る代わりにマッチングしてくれて食事デートに付き合ってくれるということになってある意味Win-Winな関係となります。
マッチング率アップに期待
おごります機能のメリットとしては、やはり男性側のマッチング率がアップすること。
他のマッチングアプリでは、マッチングしたからといってすぐに出会えるわけではありません。
メッセージ交換でさらにお相手との仲を深めてからでないと基本的にデートにこぎつけることができないのが事実。
そんな従来のマッチングアプリのデメリットを大きく変えるDineのサービスは他にはないマッチングしやすさが魅力です。
タダめし目的の出会いばかりになるリスクも
ただし、おごります機能は良い面ばかりではありません。
おごります機能をオンにすることでマッチング率は高くなる傾向にあるものの、同時に「タダめし」目的の女性との出会いばかりになってしまうリスクもあります。
なかには「パパ活」と呼ばれる、食事代だけでなく金銭やブランド品を目的とした女性が近づいてくる可能性も上がるため一長一短です。
しかしながら、手軽に女性とデートできる可能性が格段にアップするというメリットを優先するのであれば、多少のリスクを負ってでも「おごります」機能をオンにして利用するのがよいと言えるでしょう。
女性が「おごります」を設定している場合も
少数ではありますが、女性側が「おごります」を設定しているという場合もあります。
年齢層が上の方が設定していることが多く、収入にも余裕があって、若い男性とのマッチングをしたいという方が設定することがあります。
珍しいシチュエーションですが、男性が女性におごられるという図式も、Dineではあり得るのが面白いところです。
「おごります」の設定方法
続いては「おごります」機能の設定方法についても解説していきます。
「おごります」機能は以下の手順で簡単に設定できます。
1.お相手のプロフィール画面を開く
2.レストランを一つ選び左上方向にドラッグ & ドロップ
基本的には、気に入ったお相手にリクエストを送信するときに、その都度「おごります」を設定して送信するという流れ。
左上ではなく右上にドラッグすると、「おごります」OFFでリクエストを送信することもできるため、どちらか好きなほうを選べばよいです。
まとめ
今回は、マッチングアプリ「Dine」で使える「おごります」機能について解説していきました。
最後に本記事の内容をまとめると以下の通り。
- 「ご飯代を奢ります」宣言してリクエスト送信する機能
- お相手とのマッチング率アップに効果的
- タダめし目的のお相手との出会いばかりになるリスクもあり
- リスクを承知の上でデート率アップのために使うならあり
- リクエスト送信時に左上方向にドラッグ&ドロップするだけ
お相手とのデート率をアップさせられるのが一番の魅力である「おごります」機能。
ご飯目的で近づくお相手が増えるリスクも覚悟できるのなら、十分に活用できる魅力ある機能となっています。
Dineの利用を検討している方、はじめたばかりの方はぜひ、おごります機能を有効に活用してみてください。
年齢や好み、目的によってアプリの評価は変わってきます。
今回紹介するアプリに関しては必ず自分の目的にハマる人がいるアプリだと思うので、色々試して自分に合ったアプリを見つけてみてください!