今回は、マッチングアプリ「Dine(ダイン)」の初心者向けガイドと題して、アプリの特徴・料金・口コミそして無料体験の情報を解説していきます。
「Dineってどんなアプリ?」という基本的な情報から、無料で利用可能となる招待コードをご紹介まで、Dineを隅々までご紹介していきます。
Dineでの恋活・婚活に興味がある方、登録しようか検討中という方は、ぜひ本記事の内容を参考にして、自身にマッチしたアプリかを判断してみてください。
目次
Dineの基本情報
まずはDineのサービスについて基本情報を確認していきましょう。
Dineのジャンルから料金、特徴などの情報をざっくり見ると以下の通り。
アプリ名 | Dine(ダイン) |
ジャンル | 恋活・婚活 |
料金 | 男性:6,500円~ 女性:6,500円~ |
特徴 | デート実現率高めのマッチングシステム |
無料体験 | 招待コードで1週間無料 |
基本は恋活が主体のマッチングアプリで、デートの再現性を他社アプリよりも格段にアップさせた仕組みが特徴的です。
有料会員の料金は男女ともに月額6,500円と少々高め。それでもその出会いやすさに魅力があるため、多くのユーザーが利用し始めています。
デートにコミットするマッチングアプリ
続いては、Dineのサービスについて、その特徴を詳しく解説していきます。
Dineを一言でいうと「デートにコミットする」マッチングアプリ。
従来のオンライン恋活のアプリに比べて、デートにこぎつける可能性が格段にアップされた利用システムになっているのが最大の特徴です。
メッセージ交換を省いたデート実現率の高さが魅力
Dineがデートの再現性を高めたアプリである具体的な理由はマッチング後の仕組みにあります。
従来のマッチングアプリでは通常、お互いに「いいね!」をしてマッチングが成立した後は、メッセージ交換に移り仲を深めていくのが通例。
ところがDineの場合、メッセージ交換はデートの日程や場所を決めるためだけのものに限った機能にしているのです。
マッチング後にメッセージのやり取りでお互いの趣味や価値観を共有したりする過程をまるまる省き、まずは食事デートで会いお話してみてどうかというスタンスとなっています。
さんざんメッセージ交換のやり取りをしたうえに自然消滅したりといった時間のロスを避け、すぐにお相手の方と会うことができるのがDineの大きなメリットです。
レストランの選択から予約までをサポート
Dineのもう一つの特徴はデートまでのサポートが充実していること。
Dineには自分の居住地から近い提携レストランが多数あり、その中から好みの店舗を選択することができます。
意中のお相手にリクエスト(いいね!)を送信する際、合わせてお相手が選んだレストランを選択します。
マッチングが成立するとデートの日程調整にすぐさま移り、お相手の好きなレストランへの予約がアプリ内で完結できるという仕組みとなっております。
食事デートをするためにわざわざ店舗を決めたり店の予約をしたりする行程をアプリ内ですべて完結できるため手間いらず。
よりデートにコミットしやすい状況を作り出すシステムとなっているのがDineの大きな特徴・メリットの一つとなっています。
選択できるレストランは料理の価格帯により分類されており、「¥」マークの数で表示されます。¥の数が多ければ多いほど料金が高いレストランとなっていて、費用は1,000~15,000円程度とピンキリ。
自分の収入やお財布事情と相談しながら好みのレストランを選択することができます。
【注意】提携レストランは4都府県のみ
注意点としては、Dineが提携するレストランは4都府県に集中しており、それ以外のレストランはほぼないということ。
選択できる提携レストランの地域は 東京、大阪、愛知、福岡の4都府県のみとなっています。
そのため、お相手探しを地方の地域に絞って探しているという方には残念ながら不向きなサービスなのがデメリット。
東京周辺や大阪・愛知など、レストランに赴くのが苦ではない方におすすめできるアプリとなっています。
Dineの料金プランと他社との比較
続いては、Dineの料金プランの確認と、他社マッチングアプリとの料金比較について解説していきます。
Dineでは月額6,500円から利用できる有料会員プランが用意されており、またゴールド会員とプラチナ会員という種類によって利用できる機能に違いがあります。
Dineの料金プラン
まずはDineの料金プラン2つについて、月額料金から費用総額を一覧表で確認していきましょう。
ゴールドとプラチナそれぞれの1ヶ月~12ヶ月プラン料金は以下の通りです。
料金プラン | ゴールド会員 | プラチナ会員 |
1ヶ月プラン | 6,500円/月 | 6,500円/月 |
3ヶ月プラン | 4,800円/月 総額14,400円 | 4,800円/月 総額14,400円 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月 総額22,800円 | 3,800円/月 総額22,800円 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 総額34,800円 | 2,900円/月 総額34,800円 |
有料会員になるなら基本はゴールドでOK
無料会員から有料会員にグレードアップする方は、始めはゴールド会員になるのが基本です。
ゴールド会員になるとマッチングしたお相手全ての方とメッセージ交換が可能となり、マッチング後のデート日程や店舗の予約などを代行してくれるサポート機能がつくように。
これがDineが最も推している機能となっているため、ゴールド会員になるのが基本となります。
なお、ゴールド会員とプラチナ会員で利用できる機能やサービス内容は次の通りです。
会員種別 | 利用できる機能 |
無料会員 | ・メッセージは有料会員とだけ |
ゴールド会員 | ・メッセージし放題 ・毎月30コイン付与 ・レストラン予約代行 |
プラチナ会員 | ・Top Picksの閲覧 ・毎月30コイン付与 ・シークレットモード |
プラチナ会員では、好みの相手にだけ自分を見てもらえる匿名性の高い「シークレットモード」が使えるほか、お相手の会員を人気順に確認できる「Top Picks」画面が閲覧可能になるなどの特典が付くのが特徴。
ただ、プラチナ会員の内容は必須ではないため、最低限ゴールド会員にさえなれば、概ね満足のいくサービスの利用ができるようになっています。
他社との月額料金比較
続いては、他社マッチングアプリとの料金を比較した結果をご紹介します。
同業者であるマッチングアプリ「ペアーズ」「Omiai」といった大手からオンライン婚活サービスである「ゼクシィ縁結び」とDineの月額料金を比較してみました。
プラン | Dine | ゼクシィ縁結び | ペアーズ | Omiai |
1ヶ月プラン | 6,500円/月 | 4,378円/月 | 3,590円/月 | 3,980円/月 |
3ヶ月プラン | 4,800円/月 | 3,960円/月 | 2,350円/月 | 3,320円/月 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月 | 3,630円/月 | 1,830円/月 | 1,990円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 | 2,640円/月 | 1,320円/月 | 1,950円/月 |
月額料金を比較してみたところ、Dineの料金はどこよりも高いという結果に。
デートの再現性を高めた他にはない魅力が満載のDineなだけあって、料金は高め。とはいえ、結婚相談所の入会金は10万円以上しますし、婚活パーティなどの参加費用は一度に数万円の費用がかかります。
そうした他サービスと比較すれば、月額6,500円というのは決して高すぎるというわけではないでしょう。
Dineユーザーの口コミからアプリを評価
デート実現率が高く、成果を上げやすいのが特長であるDineですが、実際に利用しているユーザーの意見はどうなっているのでしょうか?
続いては、Dineユーザーの口コミをネット中心に調査した結果から、アプリのサービス内容についての評価をしていきます。
出会いやすさに満足のユーザー多数
始めにDineのサービス内容、特に出会いの再現性に関する口コミをピックアップしてきます。
以下の通り、口コミを抜粋したものをご紹介します。
コロナの影響でぜんぜん活用出来ませんでした。緊急事態宣言が解除されてから、割とマッチングする数が増えました。男性の課員も減ってるか分かりませんが、前に比べマッチングがしやすくなりました。今では、ほぼ毎週末デートに行けてます♪
引用:AppStore
5名ほどお会いしました。結論からいうと満足度は高めで、今後も特定の方ができなければ使い続けると思います。
メリットはすぐ決まる、他のアプリよりルックスがよく、お金にも余裕のある方が多い、社会的に成功しているからかコミュ力が高い方が多い、お店選びで不満に思うことがない
引用:AppStore
上記のように、Dineのサービス内容、特にデートの再現性の高さについては、実際に利用しているユーザーからかなりの高評価が多く見受けられました。
出会いやすいが故に費用がかさむ傾向あり
次は料金・費用に関する口コミについてご紹介していきます。
住んでる所が都会の為、行く所が少々高いと思います。
都会に住んでる人だったら分かってると思います。引用:AppStore
ドタキャン(待ち合わせに来ない)は1名で、連絡しようにも連絡先未交換andアプリ退会していてキャンセル料払うという痛い目にも一度だけあいました。店にも迷惑かけるので運営側の対策を期待したいです。
引用:AppStore
Dineの料金設定に関しては、正直「高い」と感じているユーザーが多くいました。
やはり、業界でも最大級に高い月額料金や、レストランでの食事代などに対しての不満が散見される結果に。
特に男性に関しては、女性の食事代をおごるという方多いため、食代だけでも馬鹿にならない費用がかさむのがDineのデメリットと言えるでしょう。
パパ活・既婚者・業者の存在に注意
公式サイトではなかなか語られない「パパ活」「既婚者」「業者」といった危険人物の存在についても口コミを調査してみました。
プロフィールに堂々と「パパ活目的です」と書いてる女性や、無断で高いワインを頼んでガブ飲みする女性など、他のマッチングアプリでは考えられないような女性がたくさん登録しています。
引用:AppStore
普通に既婚者います。だけどアプリ側からしたらお金が入れば良いからそのままにしてる。そしてヤリモクの人も普通にいる。友人は沢山飲まされた人もいました。
引用:AppStore
Dineでよく見かける業者の写真出てきてワロタwww
引用:Twitter
運営側が雇う「サクラ」の存在についての情報は確認できないことからも、サクラの存在はおそらくいないと判断できました。
しかし、女性が男性に食事代を奢ってもらったり金銭を受け取ったりする目的の「パパ活」や、女性との体だけの関係性を目的とした「既婚者」そして詐欺グループなどに代表される「業者」といった存在について、口コミでもいくつか散見されたため、おそらく存在する可能性が高いと思われます。
マッチングアプリではどうしてもこうした危険人物の存在を根絶することが難しいのか、他社アプリの例に倣ってDineでも存在するようです。
こうした人物の存在はごくわずかではあると思われますが、万が一遭遇した倍には即ブロック・および違反報告するなどの迅速な対処を心がけるようにしたいですね。
Dineは招待コード利用で1週間無料
Dineでは、お友達への紹介特典として、有料会員のサービスが1週間無料で体験できる招待コードを発行しています。
自身が無料会員として登録後、マイページで確認できる招待コードを友人に送り、友人がそのコードを使って登録してくれると、自身も無料特典が適用され、有料会員のサービスをタダで利用できるようになります。
有料会員でお金を払う前にDineのサービスの良しあしを判断できるため非常にお得。
ぜひ以下の招待コードから無料体験を行ってみてください。
招待コード | jpba3HAc |
Dineの登録方法
最後にDineの登録方法について解説していきます。
初回に行う無料会員登録の手順から、招待コードを使った無料体験の申請手順までご紹介していきますので、初めての方はこちらからその操作の流れを確認してみてください。
初回無料会員の登録手順
- アプリをダウンロードして開く
- 好きなアカウントでサインインを実施
- プロフィールの基本情報を入力
- 住んでいる地域を選択
- 好みのレストランを選択
- その他詳しいプロフィール情報を入力
- 画面に従いアプリの操作方法を確認して登録完了
1週間無料クーポンの申請手順
- マイページから「友達招待」画面へ
- 「招待コードを入力」を選択
- 招待コードを入力して「申請する」を選択
まとめ
以上、今回はマッチングアプリ「Dine」の初心者向けガイドと題して、Dineのサービス内容から料金・口コミ・無料体験の情報などを解説していきました。
最後に本記事の内容を振り返ってまとめると以下の通り。
- メッセージ交換を省いたデート実現率の高さが魅力
- レストランの予約まで代行してくれる充実のサポート
- 料金は単月プランで6,500円から
- 業界最上級に高い料金設定も、充実のサービス内容が魅力
- 出会いが増えるごとにデート費用がかさむ点は覚悟が必要
- 招待コードによる無料体験の特典あり。まずはタダで試すのがお得
Dineでの恋活・婚活が気になっている方、登録を迷っている方は、まずは本記事を改めて確認してもらい、自身に合うサービスかどうかを判断して頂ければと思います。
いずれにしても、招待コードを使えば無料体験できるため、まずは登録してみるというのもおススメ。ぜひ有意義な恋活・婚活をしていってください。
年齢や好み、目的によってアプリの評価は変わってきます。
今回紹介するアプリに関しては必ず自分の目的にハマる人がいるアプリだと思うので、色々試して自分に合ったアプリを見つけてみてください!