マッチドットコムの使い方を解説|初心者向けガイド

 

今回は、マッチドットコムのプロフィールの設定からお相手探し、メッセージまでの一連の流れを解説していきます。

マッチドットコムをこれから始めようと検討している方、始めたはいいけれど使い方がイマイチ分からないという方は、本記事を参考に利用を進めてみてください。

プロフィール作成

まずは、自分のプロフィールを充実させ、お相手からみてもらえるようにする必要があります。

自身のプロフィールはマイページから編集できます。

 

1.アプリ起動
2.マイページ
3.編集

 

上記手順でプロフィール編集画面に進めますので、確認してみてください。

続いて各項目の編集方法について見ていきましょう。

 

写真の登録~年齢確認~

写真の登録をして、お相手にアピールできます。

マイページのアイコンをタップするか、編集画面から「写真の管理」を選択すると写真の登録画面に進みます。

写真は複数枚載せることが可能。

4枚程度掲載されていると、お相手にも見てもらいやすいです。

また、写真の登録はあとから変更もできるため、ひとまず手持ちの写真の中からベスト3枚くらいは最低でも載せておくとよいでしょう。

掲載した写真およびプロフィール画面は編集画面の「確認」をタップして確認が可能です。

 

自己紹介文

編集画面では自己紹介文の記入欄があります。

こちらは初回登録時には登録していないので、あとできちんと書き残しておきましょう。

お相手には写真の次に注目される個所で、自分を分かってもらえる重要な部分です。

1行だけなど、適当ではなく真剣なメッセージを載せましょう。

 

その他プロフィールを選択

写真と紹介文が完成したら、その他の項目も埋めていきましょう。

プロフィールは全ての項目を埋めることで、お相手にアプローチできる可能性が広がります。

同じくマイページから編集画面にすすみ下記項目を埋めていきます。

 

・ユーザー名
・出身地
・仕事
・会社名
・趣味
・トピック
・居住地
・身長
・体型
・結婚歴
・人種
・言語
・宗教
・学歴
・政治観
・喫煙
・運動
・子供の有無
・子供が欲しいか
・ペット

初回登録時にまだ埋めていない箇所があれば積極的に選択しておくとよいです。

トピックは過去の体験などを一言コメントで回答していくもの。

ユニークな回答をしてお相手にアピールできます。

 

お相手を探す検索方法

プロフィールが完成したら、早速お相手探しに移っていきます。

お相手探しでは、アプリからのおすすめ紹介と自分で検索して探すという2種類があります。

それぞれの設定方法について見ていきましょう。

 

おすすめ紹介される相手を絞る

マッチドットコムではおすすめのお相手が自動的にピックアップされ、紹介される仕組みがあります。

紹介されるお相手の基準は自分で設定することができます。

 

1.マイページ
2.希望するお相手
3.基本情報・詳細を選択

 

上記手順で、紹介されるお相手に求めるプロフィールを選択していきます。

自分の好みに合ったお相手をアプリ側紹介してくれるようになり、より効率的に好みの異性を探すことができるようになります。

 

詳細検索で自分で探す

もちろん、自分でお相手を検索して探すことも可能です。

 

タイトル

1.トップページから検索
2.左上の虫メガネのアイコンを選択
3.右上のその他を選択
4.各項目で好みのものを選択

 

上記の手順をおこなうことで、検索するお相手の条件を絞ることができます。

こちらも、より気になる異性を効率的に探すことに効果を発揮しますので、ぜひ試してみてください。

 

気になった相手にアプローチ

お相手を探す中で気になる人が見つかったら、今度はアプローチをしていきます。

アプローチの手段は主に以下の方法があります。

 

・足あと
・いいね
・ブースト

 

足あと

気になるお相手のプロフィールを見ると、お相手の足あとに自分が表示されるようになります。

気になった異性には積極的にプロフィールを覗きに行くことで、お相手は足あとから自分を見てもらえるため、間接的なアプローチになります。

自分についた足あとは「マイページ」→「足あと」の順番で確認可能です。

 

いいね

興味のあるお相手が見つかったら、「いいね」を送ります。

相手もいいねを押してくれたら晴れてマッチングが成立し、メッセージのやり取りに移ることができるようになります。

ただ、相手プロフィールを見て足あとを残すだけでは、お相手が嫌がる場合もあるため、この人とお話したいと思ったら、積極的にいいねを送ったほうがよいでしょう。

なお、お相手から受けた「足あと」「いいね」を確認するためには、有料会員への移行が必要となります。

送るだけなら無料会員でできますが、確認するには料金がかかる点は認識しておきましょう。

 

ブースト

ブーストはお相手の検索結果に自分のプロフィールを上位表示させるための機能。

こちらは有料となっていて、1時間1パックから購入できる、有料会員とは別のオプションサービスとなっています。

料金表は以下の通り。

1回5回10回
iPhoneアプリ版370円1,480円2,440円
ブラウザ版300円1200円1,980円

 

※Androidアプリからの購入は不可

 

メッセージのやり取り

お相手とマッチングが成立したら、いよいよメッセージのやり取り。

メッセージのやり取りからは男女ともに有料会員への登録が必要となります。

繋がれたお相手とその先の関係になりたいのであれば、ここで有料会員に移行しましょう。

アプリトップから「メッセージ」を選択すると、マッチングしたお相手が表示されますので、ここからやり取りをしていきましょう。

 

まとめ

今回は、マッチドットコムの使い方初心者向けガイドということで、プロフィールの設定からお相手探し、メッセージまでの一連の流れを解説していきました。

 

マッチドットコムを始めたばかりで、使い方がよく分からない方、これから利用を検討している方は、本記事を参考にマッチドットコムの利用の流れをつかんで頂ければと思います。

2021年おすすめマッチングアプリ一覧!

僕が婚活をするにあたって実際に使ったり、いろいろ調べたりしたマッチングアプリを簡単に紹介しておきます。

おすすめ度に関しては、当時使ったり調べたりした時に感じた「主観」に基づいてつけています。

年齢や好み、目的によってアプリの評価は変わってきます。

今回紹介するアプリに関しては必ず自分の目的にハマる人がいるアプリだと思うので、色々試して自分に合ったアプリを見つけてみてください!

※↓タブの切り替えができます。

基本情報月額料金メモ・おすすめ度

アプリの基本情報

アプリ名目的別年齢層URL

ペアーズ

恋活~婚活20代半ば~40代前半 公式

with

恋活~婚活20代前半~30代半ば 公式

タップル

友達作り~恋活18歳~20代半ば 公式

Omiai

恋活~婚活20代半ば~30代後半 公式

ブライダルネット

婚活20代半ば~40代半ば 公式

ゼクシィ縁結び

婚活20代半ば~30代後半 公式

Match

婚活30代半ば~40代 公式

マリッシュ

婚活30代~50代以上 公式

クロスミー

友達づくり~恋活20代~30代 公式

 

アプリの料金

アプリ料金URL
男性:月額3,590円
女性:無料
公式
男性:月額3,600円
女性:無料
公式
男性:月額3,700円
女性:無料
公式
男性:月額3,980円
女性:無料
公式
男性:月額3980円
女性:月額3980円
公式
男性:月額4378円
女性:月額4378円
公式
男性:月額3,980円
女性:月額3,980円
公式
男性:月額3,400円
女性:無料
公式
男性:月額3,900円
女性:無料
公式

 

アプリのメモ

アプリメモおすすめ度URL
マッチングアプリを始めるならとりあえず登録しておいて間違いない有名アプリ。ただ、会員数が多く知名度が高い分ライバルは多め。★★★★★ 公式
ペアーズに比べて会員数は少ないものの、心理テストなどが豊富で自分と相性のいい相手が見つかりやすい。個人的には一番成果があったアプリ。★★★★★ 公式
気軽に恋活をしたいなら一番のおすすめ!マッチングのしやすさや出会いやすは断トツ!ただ、結婚相手探しの婚活なら他のアプリの方がいいかも。★★★★★ 公式
Omiaiもペアーズ同様会員数が多く、人気も高いアプリ。趣味や共通点から相手を探すならペアーズやwithの方がいいが、見た目やスペックを求めるならおすすめ!★★★★☆ 公式
僕が合コンや婚活パーティーでもお世話になったIBJが運営するマッチングアプリ。いろいろな婚活サービスをやっているだけあってサービスは手厚い。★★★☆☆ 公式
ゼクシィの運営するマッチングアプリ。結婚への真剣度は高め。★★★☆☆ 公式
真剣に婚活をしている人が多い。ちょっと年齢層が高めなので個人的な評価は低かったが、30代半ば以上で婚活をしたいならおすすめ!★★★☆☆ 公式
マリッシュは婚活だけでなく、バツイチの再婚活なども応援している珍しいアプリ。年齢層はかなり高め。自分のニーズと合わなかったのでこちらも評価が低いがニーズに合うようならおすすめ!★★★☆☆ 公式
GPSを利用して、リアルですれ違った相手とマッチング可能という変わったアプリ。仕組みは面白いが、今回紹介したアプリのなかでは婚活の真剣度は多分一番低い。★★★☆☆ 公式