タップルの機能にスーパーいいかもというものがあります。
通常、タップルは気になった相手に「いいかも」をすることによってアプローチすることができます。
スーパーいいかもというのはその上位互換で、メッセージ付きで相手にいいかもを送ることができるようになるというものです。
メッセージを付けることでより相手に強くアピールすることが可能になっているというわけですね。
しかも、スーパーいいかもは相手のログイン時に画面に表示されるようになっているので他のいいかもの中に埋もれにくくなっています。
ただし、スーパーいいかもは1回送るのに50枚のカードを消費します。
普通のいいかものカード消費は1枚なのでなんと50倍です!
今回はこれらのメリットとデメリットをふまえて、スーパーいいかもは効果があるのか?使う価値があるのか?などを解説していきたいと思います!
スーパーいいかもの送り方
まずはスーパーいいかもの送り方からかいせつしていきましょう!
スーパーいいかもの送り方は簡単で、まずはいつも通り相手のプロフィール画面へ行きます。
いつもであればここで「いいかも」か「イマイチ」のどちらかをタップ、もしくはフリックするのですが、スーパーいいかもの場合は真ん中にある矢の刺さったハートマークをタップします。
あとはメッセージを送るだけ!
するとメッセージの送信画面が表示されるので、あとはそこにメッセージを打ち込んで送信するだけです。
ただし、連絡先やSNSなどのIDは送信できないので注意してください。
スーパーいいかもで送るメッセージは相手のプロフィールに書いてある趣味などに軽く触れてライトな感じで送りましょう。
特にタップルはライトに使っているユーザーが多いので、重々しい必至な文章は逆効果になりがちです。
「〇〇やってるんですね!ちょうど僕も今ハマっているんですよ、よかったらお話しませんか?」
くらいの感じでいいと思います。
実際にスーパーいいかもを試してみた
というわけで僕自身もスーパーいいかもを試してみました。
こういう時のためにログインとチャンスタイムで貯めに貯めたカードの使いどころですね笑
普段よりもマッチングはできた
結果から言うと、普通にいいかもするよりは多くマッチングができました。
スーパーいいかもといいかもであればマッチング率が高いのはスーパーいいかもで間違いはない…と思います。
なんでこんなに歯切れが悪いかというと、正直な話そこまでマッチング率が上がったわけではないからです。
というのも、最初に書いた通りスーパーいいかもで消費するカードは普通のいいかもの50倍の50枚です。
なので、マッチング率が50倍になってくれないと割にあいません。
50倍とは言わないまでも数十倍には跳ね上がってほしいものです。
ですが、残念ながらそこまでの効果は得られませんでした。
極端な話をすると、芸能人やアイドルと直接会う機会があったからといって付き合えるわけではありません。
スーパーいいかもで相手の目にとまったとしても、そもそも眼中にない相手であれば効果はないということですね。
マッチングの数が目的なら普通にいいかもを送った方が効率がいい!
というわけで結論からいうと、マッチングの数が目的であれば普通にいいかもをたくさん送った方がいいと思います。
ですが、スーパーいいかもを送った方が普通にいいかもをするよりはマッチング率が上がることは間違いないので、ここぞという時のためにカード50枚を常にとっておくというのはいいと思います。
絶対にこの人とだけはマッチングしたい!という時にスーパーいいかもが送れないとちょっと悔いが残りますからね。
タップルについて「もっと知りたい」「使ってみようか迷っている」という人は30年間彼女がいなかった僕のタップル体験談もチェックしてみてください。
タップルや、実際に僕が使っておすすめのマッチングアプリなども紹介しています。
マッチングしたいあまりにアピールが必至すぎると相手が引いてしまいます。
はい、僕の経験談です…笑