タップルは未婚者が恋活をするためのアプリです。
ですが中にはヤリモクといわれるエロ目的で使っている人間や、既婚者が不倫相手を探しているというケースも0ではありません。
規約上はそういった利用方法はNGなのですが、物理的には登録できてしまうのでどうしてもそういった会員も紛れてしまいます。
他にもホストの営業、ビジネス勧誘など出会い目的でない業者が紛れ込んでいるということも…
また、明確に規約に違反していなくても「このブス!」とか「キモイ!」とか暴言を吐いてくるような会員もいます。
ブロックするという方法もありますが、そういう会員がアプリ上にいるというのは気持ちのいいものではありませんよね?
そんな時のためにタップルには通報機能があります。
この通報機能を利用することにより、こういった迷惑な会員を運営がチェックし、問題が確認できれば強制退会などのペナルティを課してくれます。
今回はタップルのそんな通報のやり方を解説します。
タップルの通報のやり方
通報の方法はとても簡単で
- 相手のプロフィールページにアクセス
- 画面右上の「・・・」ボタンをタップ
- 「通報する」をタップ
この3ステップで通報することができます。
通報するをタップすると、通報の理由を選択する画面に移ります。
通報の理由を選択
通報の理由として
- 性的嫌がらせ・体の関係目的(ヤリモクなど)
- 金銭目的(パパ活など)
- 怪しいサイト・ビジネス・団体への勧誘
- 営業・求人行為
- 不適切なプロフィール・登録詐称
- 誹謗中傷や暴言
- 利用資格のない会員(18歳未満、既婚者など)
- 同じ人が何度も出てくる
- ドタキャンされた
- その他不快な言動や登録内容
- 気に入らないお相手だった
というものがあります。
「気に入らないお相手だった」などの主観的なものに関しては不明ですが、ヤリモクや業者、既婚者などの明らかな規約違反が確認できた場合は一発で強制退会にしてくれるようです。
通報したことは相手にバレることはないので安心
通報で不安なこととしては「自分が通報したことが相手にバレるのでは?」という心配があると思います。
悪いのは無効なのですが、通報したことで逆恨みされるというのも嫌だし、仕返しをされそうで怖いですよね。
ですが、もし通報をして相手が強制退会になったとしてもそれが相手にバレることはありません。
誰に通報されたのかはもちろん、そもそも通報されたかどうかすら相手にはわからないようになっています。
業者やヤリモクというわけではなかったので、予想ではやりとりに問題がありいろいろな相手に嫌われたのでは…と思っています笑
タップルの通報はこの通り、簡単でバレることもないので何か問題がありそうであれば使っていって大丈夫です。
業者などを排除して、恋活を楽しみましょう!
タップルについて「もっと知りたい」「使ってみようか迷っている」という人は30年間彼女がいなかった僕のタップル体験談もチェックしてみてください。
タップルや、実際に僕が使っておすすめのマッチングアプリなども紹介しています。